SNAP_ID
|
NUMBER
|
NOT NULL
|
一意のスナップショットID
|
DBID
|
NUMBER
|
NOT NULL
|
スナップショットのデータベースID
|
INSTANCE_NUMBER
|
NUMBER
|
NOT NULL
|
スナップショットのインスタンス番号
|
PGA_TARGET_FOR_ESTIMATE
|
NUMBER
|
NOT NULL
|
この予測のPGA_AGGREGATE_TARGET の値(バイト)
|
PGA_TARGET_FACTOR
|
NUMBER
|
|
PGA_TARGET_FOR_ESTIMATE /PGA_AGGREGATE_TARGET パラメータの現在の値
|
ADVICE_STATUS
|
VARCHAR2(3)
|
|
アドバイスがSTATISTICS_LEVEL パラメータの値に応じて使用可能か(ON )、使用禁止か(OFF )
|
BYTES_PROCESSED
|
NUMBER
|
|
このアドバイスで考慮されるすべての作業領域で処理された合計バイト数
|
ESTD_TIME
|
NUMBER
|
|
バイト処理に必要な時間(秒)
|
ESTD_EXTRA_BYTES_RW
|
NUMBER
|
|
PGA_AGGREGATE_TARGET がPGA_TARGET_FOR_ESTIMATE 列の値に設定されていた場合に読み込まれるか書き込まれる追加の見積りバイト数。この値は、PGA_AGGREGATE_TARGET の値についてワン・パス(またはマルチ・パス)で実行される作業領域の見積り数およびサイズから導出される。
|
ESTD_PGA_CACHE_HIT_PERCENTAGE
|
NUMBER
|
|
PGA_AGGREGATE_TARGET がPGA_TARGET_FOR_ESTIMATE と等しいときの、cache hit percentage統計の見積り値。この列は前述の2列から導出され、BYTES_PROCESSED / (BYTES_PROCESSED + ESTD_EXTRA_BYTES_RW )と等しくなる。
|
ESTD_OVERALLOC_COUNT
|
NUMBER
|
|
PGA_AGGREGATE_TARGET の値がPGA_TARGET_FOR_ESTIMATE に設定されている場合の、PGAメモリーの過剰割当ての見積り数。0(ゼロ)以外の値は、PGA_TARGET_FOR_ESTIMATE の設定値が小さいために、作業領域のワークロードを実行できないことを意味する。これによってOracleではそのターゲットを処理できなくなるため、PGA_AGGREGATE_TARGET をPGA_TARGET_FOR_ESTIMATE に設定しないようにする必要がある。
|
CON_DBID
|
NUMBER
|
|
サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID
|
CON_ID
|
NUMBER
|
|
CON_DBID で識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。
0 : この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。
1 : この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される
n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID
|