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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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6.122 DBA_WORKLOAD_FILTERS

DBA_WORKLOAD_FILTERSは、現在のデータベース内で定義されたワークロード・フィルタをすべて表示します。Oracle Database 11gでは、ワークロード・フィルタのタイプCAPTUREのみがサポートされます。Oracle Database 11gR2以上では、REPLAYタイプのフィルタがサポートされます。

データ型 NULL 説明

TYPE

VARCHAR2(30)

ワークロード・フィルタのタイプ(CAPTUREまたはREPLAY)

ID

VARCHAR2(40)

ワークロード・フィルタの順序番号

STATUS

VARCHAR2(6)

ワークロード・フィルタの状態

  • NEW - 次に続くオペレーション(ワークロード取得など)によって使用されるフィルタ。

  • IN USE - 進行中のオペレーション(アクティブなワークロード取得など)によって現在使用されているフィルタ。

  • USED - 以前にオペレーション(ワークロード取得など)によって使用されたフィルタ。

SET_NAME

VARCHAR2(1000)

フィルタが属するフィルタ・セットの名前

NAME

VARCHAR2(128)

ワークロード・フィルタ名

ATTRIBUTE

VARCHAR2(128)

フィルタが定義される属性の名前

VALUE

VARCHAR2(4000)

フィルタが定義される属性の値。属性が文字列タイプの場合は、ワイルドカード(%_など)がサポートされる。