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Oracle® Solaris 11.3 での Image Packaging System を使用したソフトウェアのパッケージ化と配布

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更新: 2016 年 11 月
 
 
第 7 章

パッケージインストールの一環としてのシステム変更の自動化

この章では、サービス管理機能 (SMF) を使用して、パッケージインストールの結果として生じる必要なすべてのシステム変更を自動的に処理する方法について説明します。SMF サービスの詳細については、Oracle Solaris 11.3 でのシステムサービスの管理を参照してください。

この章では、次について説明します。

  • パッケージアクションでサービスアクチュエータを使用する方法

  • IPS パッケージ内で SMF サービスを提供する方法

  • IPS パッケージ内で最初のブートサービスを提供する方法

  • パッケージインストールで複数のファイルを構成ファイルなどの 1 つのファイルにまとめる SMF サービスを提供する方法