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Oracle® Application Express管理ガイド
リリース5.1
E83811-02
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1.1 ワークスペース管理の理解

ワークスペース管理者はワークスペースの監視と管理を行います。

1.1.1 ワークスペース管理の概要。

ワークスペース管理者は、開発者が利用できるすべての権限および特権を持ち、ワークスペースに固有の管理者タスクを管理します。

In Oracle Application Expressでは、ユーザーはワークスペースという作業用の共有領域にサインインします。ワークスペースでは、オブジェクト、データおよびアプリケーションをプライベートに保持しながら、同一のOracle Application Expressのインストール内で複数のユーザーが作業できます。この柔軟なアーキテクチャによって、単一のデータベース・インスタンスで何千ものアプリケーションを管理できます。

ワークスペース内では、エンド・ユーザーは既存のデータベースまたはWebシート・アプリケーションのみ実行できます。開発者は、アプリケーションの作成と編集、ワークスペース・アクティビティの監視、ダッシュボードの表示が可能です。Oracle Application Expressには、2つの管理者ロールが含まれます。

  • ワークスペース管理者は、ワークスペースに固有の管理タスクを実行するユーザーです。

  • インスタンス管理者は、複数のワークスペースが含まれている可能性のある、ホスティングされたOracle Application Expressインスタンス全体を管理するスーパーユーザーです。

ワークスペース管理者は、パスワードのリセット、製品情報と環境情報の表示、エクスポート・リポジトリの管理、保存された対話モード・レポートの管理、ワークスペース・サマリー・レポートの表示、Webシート・データベース・オブジェクトの管理を行うことができます。また、ワークスペース管理者は、サービス・リクエストの管理、ワークスペース・プリファレンスの構成、ユーザー・アカウントの管理、ワークスペース・アクティビティの監視、ログ・ファイルの表示も行います。

1.1.2 「ワークスペース管理」ページへのアクセス

「ワークスペース管理」ページを使用して、ワークスペースの監視と管理を行います。

ヒント:

「管理」メニューと「ワークスペース管理」ホームページの両方から多くのワークスペース管理機能にアクセスできます。「管理」メニューには、サービスの管理、ユーザーおよびグループの管理、アクティビティの監視、ダッシュボード、パスワードの変更の各オプションが含まれます。一貫性を保つために、このドキュメントの手順では「ワークスペース管理」ホームページにユーザーをナビゲートします。

「ワークスペース管理」ページにアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Expressにサインインします。

    ワークスペースのホームページが表示されます。

  2. ページの上部で、「管理」メニューをクリックします。
  3. 「管理」メニューから、「管理」を選択します。

    「管理」ページが表示されます。

1.1.3 「ワークスペース管理」ページ

「ワークスペース管理」ページを使用して、サービス・リクエストの管理、ユーザーおよびグループの管理、アクティビティの監視、ダッシュボードの表示、使用状況レポートの表示、パスワードの変更、ユーザーおよびユーザー・グループの管理、対話モード・レポートの設定の管理、エクスポート・リポジトリおよびWebシート・データベース・オブジェクトの管理、新規ワークスペースのリクエストを行います。

ワークスペース管理ページの上部に、次のアイコンが表示されます。

  • サービスの管理。「サービスの管理」ページにリンクします。このページを使用して、サービス・リクエスト(スキーマのリクエスト、記憶域のリクエスト、サービスの終了など)の管理およびワークスペース・プリファレンスの構成、お知らせの編集、使用状況のレポートとログ・ファイルの表示、およびセッション・ステートの管理を行います。

  • ユーザーとグループの管理。「ユーザーの管理」ページにリンクします。このページを使用して、Application Expressユーザー・アカウントおよびユーザー・グループを管理します。

  • アクティビティのモニター。「アクティビティのモニター」ページにリンクします。このページを使用して、ページ・ビュー、開発者アクティビティ、アクティブなセッションの監視、ページ・ビューの分析およびレポート、ブラウザ使用状況やクリック回数、ユーザー・ログイン・レポートなどの環境レポートの表示などを行います。

  • ダッシュボード。「ダッシュボード」ページにリンクします。このページを使用して、現在のワークスペースの詳細の表示やユーザー、アクティビティ、開発者アクティビティ、パフォーマンス、Webシート・アプリケーション開発、データベース・アプリケーション開発の監視、およびデータベースの詳細の表示を行います。

  • 使用状況のレポート。「ワークスペース使用率」レポートにリンクします。このレポートは、現在のワークスペースの包括的なサマリー(スキーマ、データベース・アプリケーション、Webシート・アプリケーション、SQLワークショップのスクリプトと結果、チーム開発の詳細、アプリケーション・アクティビティ、開発アクティビティ、データベース・オブジェクトの数など)を表示するために使用します。

ワークスペース・メッセージ

「ワークスペース・メッセージ」リージョンは、ワークスペース管理ページ上部のアイコンのすぐ下に表示されます。このリージョンを使用して、他のユーザーに情報を伝達します。

「タスク」リージョン

「タスク」リージョンは、「ワークスペース管理」ページの右側に表示され、次のリンクがあります。

  • パスワードの変更。「プロファイルの編集」ページの「パスワードの変更」セクションにリンクします。

  • Application Expressについて。基本的な製品情報をリストする「バージョン情報」ページにリンクします。

  • ユーザー・グループの管理。「ユーザー・グループ」ページにリンクします。ワークスペース管理者は、権限の分類および管理にグループを使用できます。

  • ユーザーの作成。ワークスペース管理者が新規ユーザーを作成できるフォームにリンクします。

  • 複数ユーザーの作成。ワークスペース管理者は複数のユーザーを一度に作成できます。

  • 複数ユーザーの削除。ワークスペース管理者は複数のユーザーを一度に削除できます。

  • 対話モード・レポートの設定の管理。ワークスペース管理者は保存されたレポートおよびサブスクリプションを管理できます。

  • エクスポート・リポジトリの管理。「エクスポート・リポジトリの管理」に対して表示されます。現在のワークスペースのファイルを管理するには、「エクスポート・リポジトリの管理」ページを使用します。

  • Webシート・データベース・オブジェクト。「Webシート・データベース・オブジェクト」ページを表示します。すべてのWebシート・アプリケーションのデータが、このワークスペースに関連付けられているスキーマが所有する表に格納されます。これらすべての表に、APEX$_という接頭辞が付いています。「Webシート・データベース・オブジェクト」ページを使用して、これらの表を管理します。

  • 新規ワークスペースのリクエスト。ワークスペースのリクエスト・ウィザードを起動します。ワークスペース管理者は、Oracle Application Express管理サービス・アプリケーションにアクセスする必要なしに、「ワークスペース管理」ページで新規ワークスペースを手動でリクエストできます。

1.1.4 パスワードの再設定

「ワークスペース管理」ページで「パスワードの変更」をクリックして、パスワードをリセットします。

管理ページからパスワードを再設定するには、次の手順を実行します。

ヒント:

「管理」メニューと「ワークスペース管理」ホームページの両方から多くのワークスペース管理機能(パスワードの変更など)にアクセスできます。一貫性を保つために、このセクションでは「ワークスペース管理」ホームページにユーザーをナビゲートします。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストで、「パスワードの変更」をクリックします。
  3. 「パスワードの変更」で、次のように入力します。
    • 現行のパスワードの入力: 現在のパスワードを入力します。

    • 新規パスワードの入力: 新規パスワードを入力します。

    • 新規パスワードの確認: 新規パスワードを再度入力します。

  4. 「変更の適用」をクリックします。

1.1.5 製品リリース情報および環境情報の表示

「Application Expressについて」ページにアクセスして、Application Expressのリリース番号、ワークスペース名、環境の詳細、データベース情報などの基本的な製品情報を表示します。

Application Expressのバージョン情報ページを表示するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストで、「Application Expressについて」をクリックします。

    Application Expressのバージョン情報ページが表示されます。このページは「情報」、「詳細は、Oracleオンラインを参照してください」、「CGI環境」および「データベースのバージョン」というセクションに分かれています。

「詳細」セクションには次の情報が表示されます。

  • 製品のビルド

  • スキーマ互換性

  • 最終DDL時間

  • ホスト・スキーマ

  • アプリケーション所有者

  • ワークスペースID

  • ワークスペース名

  • 現在のユーザー

  • 言語プリファレンス

  • 現在の時間(サーバー上)

CGI環境では、現在定義されているパラメータ、変数など、現在インストールされているWebサーバー・ソフトウェアに関する情報が提供されます。

「データベースのバージョン」には、現在インストールされているデータベース・バージョンの詳細がリストされます。

「文字セット」には、現在選択されている文字セットがリストされます。選択したキャラクタ・セットによって画面での文字の表示に使用されるコード体系が決定されます。

1.1.6 エクスポート・ファイルの管理

現在のワークスペースのファイルを管理するには、「エクスポート・リポジトリの管理」ページを使用します。

エクスポート・リポジトリの管理ページにアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストで、「エクスポート・リポジトリの管理」をクリックします。

    「エクスポート・リポジトリの管理」ページが表示されます。

    ページの外観は、ページ上部にある検索バーを使用してカスタマイズできます。

  3. ファイルを削除するには、ファイルを選択して「チェックした項目の削除」をクリックします。

参照:

ワークスペースのエクスポートおよびインポートおよびOracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド

1.1.7 保存された対話モード・レポートの管理

保存された対話モード・レポートの表示と削除、および対話モード・レポートのサブスクリプションの管理を行います。

参照:

Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「レポートの管理」

1.1.7.1 保存された対話モード・レポートの概要

Oracle Application Expressには、プライマリ・デフォルト、代替レポート、パブリック・レポート、プライベート・レポートの4つの種類の保存された対話モード・レポートが含まれます。開発者とエンド・ユーザーの両方が対話モード・レポートを保存できます。ただし、最初に表示されるレポート(プライマリ・デフォルトと呼ばれる)を保存したり、代替レポートを作成できるのは、開発者のみです。

Oracle Application Expressには、次の4つの種類の保存された対話モード・レポートが含まれます。

  • プライマリ・デフォルト(開発者のみ)。最初に表示されるレポートです。プライマリ・デフォルト・レポートは、名前を変更することも、削除することもできません。

  • 代替レポート(開発者のみ)。開発者は、複数のレポート・レイアウトを作成できます。代替レポートの保存、名前の変更または削除ができるのは開発者のみです。

  • パブリック・レポート(エンド・ユーザー)。作成者であるエンド・ユーザーによって保存、名前変更、削除できます。他のユーザーは、別のレポートとしてレイアウトを表示および保存できます。

  • プライベート・レポート(エンド・ユーザー)。レポートを作成したエンド・ユーザーのみ、レポートの表示、保存、名前の変更または削除を実行できます。

ワークスペース管理者は、これらのレポートを「保存されたレポート」ページで表示して管理できます。

1.1.7.2 保存済の対話モード・レポートの表示および削除

「保存されたレポート」ページで保存された対話モード・レポートの表示と削除を行います。

保存された対話モード・レポートを管理するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストから、「対話モード・レポートの設定の管理」をクリックします。
  3. 「保存されたレポート」をクリックします。

    保存されたレポート・ページが表示されます。

    ページの外観は、ページ上部にある検索バーを使用してカスタマイズできます。

  4. レポートを削除する手順は、次のとおりです。
    1. 削除するレポートを選択します。
    2. 「チェックした項目の削除」をクリックします。

1.1.7.3 対話モード・レポートのサブスクリプションの管理

エンド・ユーザーはレポートをサブスクライブすると、レポートの更新バージョンを受信できます。ワークスペース管理者はサブスクリプション・ページでこのサブスクリプションを表示して管理できます。

対話モード・レポートのサブスクリプションを管理するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストから、「対話モード・レポートの設定の管理」をクリックします。
  3. 「サブスクリプション」をクリックします。

    サブスクリプション・ページが表示されます。

    ページの外観は、ページ上部にある検索バーを使用してカスタマイズできます。

  4. アプリケーション、ページまたはリージョンにリンクするには、適切なハイパーリンクをクリックします。
  5. サブスクリプションを削除するには、次の手順を実行します。
    1. 削除するサブスクリプションを選択します。
    2. 「チェックした項目の削除」をクリックします。

1.1.8 ワークスペース・サマリーの表示

「ワークスペース使用率」レポートを使用して、現在のワークスペースの包括的なサマリー(スキーマ、データベース・アプリケーション、Webシート・アプリケーション、SQLワークショップのスクリプトと結果、チーム開発の詳細、アプリケーション・アクティビティ、開発アクティビティ、データベース・オブジェクトの数など)を表示します。

1.1.8.1 ワークスペース使用率レポートの表示

ワークスペースのアクティビティとコンテンツの詳細を示す、ワークスペース使用率レポートを表示します。

「ワークスペース使用率」レポートを表示するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「ワークスペース管理」ページで、「サービスの管理」をクリックします。
  3. 「ワークスペース使用率」をクリックします。
  4. 「表示」から時間間隔を選択します。
  5. 下にスクロールして、レポートを表示します。

1.1.8.2 ワークスペース使用率レポートのメール送信

ワークスペース使用率レポートの表示中に「電子メール」ボタンをクリックして、特定の受信者にワークスペース・サマリー・レポートをメール送信します。

「ワークスペース使用率」レポートを電子メールで送信するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「ワークスペース管理」ページで、「サービスの管理」をクリックします。
  3. 「ワークスペース使用率」をクリックします。
  4. 「表示」から時間間隔を選択します。
  5. レポートを電子メールで送信するには、次の操作を実行します。
    1. 「電子メール」をクリックします。
    2. 「電子メール」フォームで:
      • レポート作成期間 - レポートの間隔を選択します。

      • 宛先: 有効な電子メール・アドレスを入力します。複数のエントリをカンマで区切ります。

      • 件名: メッセージを説明するテキストを入力します。

      • 本文 - 任意の本文テキストを入力します。

      • 「電子メール」をクリックします。

      レポートは、指定された受信者に自動的に電子メール送信されます。

1.1.9 Webシート・データベース・オブジェクトの削除と検証

Webシートに関連付けられているデータ・オブジェクトの削除および検証を行います。

すべてのWebシート・アプリケーションのデータが、このワークスペースに関連付けられているスキーマが所有する表に格納されます。これらすべての表に、APEX$_という接頭辞が付いています。ワークスペース管理者は、「Webシート・データベース・オブジェクト」ページを使用してこれらの表を管理します。

エクスポート・リポジトリの管理ページにアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストで、「Webシート・データベース・オブジェクト」をクリックします。

    「Webシート・データベース・オブジェクト」ページが表示されます。

  3. 次のいずれかを選択し、画面の指示に従います。
    • Webシート・データベース・オブジェクトの削除 - Webシート・データベース・オブジェクトとデータをスキーマから削除します。

    • Webシート・データベース・オブジェクトの検証: Webシート・データベース・オブジェクトの整合性を検証して、識別された問題を修正します。

参照:

Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「Webシート・アプリケーションの作成」

1.1.10 手動による新規ワークスペースのリクエスト

ワークスペース管理者は、「ワークスペース管理」ページで新規ワークスペースを手動でリクエストできます。

新しいワークスペースをリクエストするには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。
    1. Oracle Application Expressにサインインします。
    2. 「ワークスペース」ホームページ上部で、「管理」メニューをクリックし、「管理」をクリックします。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストで、「新規ワークスペースのリクエスト」をクリックします。

    ワークスペースのリクエスト・ウィザードが表示されます。

  3. 次のいずれかを選択し、「次へ」をクリックします。
    • アプリケーション開発

    • パッケージ・アプリケーションのみ

  4. 「指定」で、次の項目を指定します。
    1. 名: 名を入力します。

    2. 姓: 姓を入力します。

    3. 電子メール: アカウントの送信先となる電子メール・アドレスを入力します。

    4. 名: ワークスペース名を入力します。

    5. 「次」をクリックします。

  5. 「スキーマ」で、次の項目を指定します。
    1. 構成: データベース・スキーマを新規に作成するのか、既存のデータベース・スキーマを新規ワークスペース用に構成するのかを選択します。

    2. 既存のスキーマ - 新規Application Expressワークスペースにアクセスできるようにするスキーマの名前を入力します。

    3. 「次」をクリックします。

  6. サービス契約を確認して承認します。「次へ」をクリックします。
  7. リクエストを検証し、「リクエストの送信」をクリックします。