Foundation 1.1.2

パッケージ java.security.interfaces

RSA Laboratory Technical Note PKCS#1 で定義されている RSA (Rivest, Shamir andAdleman AsymmetricCipher algorithm) 鍵と、NIST の FIPS-186 で定義されている DSA (Digital Signature Algorithm) 鍵を生成するためのインタフェースを提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
DSAKey DSA 公開鍵または非公開鍵に対するインタフェースです。
DSAKeyPairGenerator DAS 鍵のペアを生成できるオブジェクトに対するインタフェースです。
DSAParams 鍵パラメータの DSA 固有のセットに対するインタフェースです。
DSAPrivateKey DSA 非公開鍵に対する標準インタフェースです。
DSAPublicKey DSA 公開鍵に対するインタフェースです。
RSAKey RSA 公開鍵または非公開鍵のインタフェースです。
RSAPrivateCrtKey 中国剰余定理 (CRT) の情報の値を使った、RSA 非公開鍵 (PKCS#1 標準の定義による) のインタフェースです。
RSAPrivateKey RSA 非公開鍵のインタフェースです。
RSAPublicKey RSA 公開鍵のインタフェースです。
 

パッケージ java.security.interfaces の説明

RSA Laboratory Technical Note PKCS#1 で定義されている RSA (Rivest, Shamir andAdleman AsymmetricCipher algorithm) 鍵と、NIST の FIPS-186 で定義されている DSA (Digital Signature Algorithm) 鍵を生成するためのインタフェースを提供します。

これらのインタフェースは、鍵の実装の鍵データがアクセス可能な場所に存在している場合のみ使用できます。鍵の実装の鍵データがアクセス不可能な保護された記憶域 (ハードウェアデバイスなど) にある場合、これらのインタフェースは使用できません。

ハードウェアデバイス用 Key クラスの設計方法など、これらのインタフェースの使用方法に関する開発者向け情報は、次の暗号プロバイダの開発者ガイドを参照してください。

パッケージの仕様

導入されたバージョン:
JDK1.1

Foundation 1.1.2

バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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