javax.swing.plaf.basic
クラス BasicTableUI.KeyHandler

java.lang.Object
  |
  +--javax.swing.plaf.basic.BasicTableUI.KeyHandler

すべての実装インタフェース:

EventListener, KeyListener

含まれているクラス:

BasicTableUI

public class BasicTableUI.KeyHandler

extends Object

implements KeyListener

この内部クラスは public とマークされますが、これはコンパイラのバグが原因です。このクラスは、protected 内部クラスとして扱われます。このクラスのインスタンス生成は、BasicTableUI のサブクラス内だけで行なってください。

Java 2 プラットフォーム v1.3 では、このクラスは使用されません。代わりに、JTable が processKeyBinding をオーバーライドして、イベントを現在の TableCellEditor にディスパッチします。

コンストラクタの概要

BasicTableUI.KeyHandler()

メソッドの概要

void	keyPressed(KeyEvent e) キーを押しているときに呼び出されます。
void	keyReleased(KeyEvent e) キーを離したときに呼び出されます。
void	keyTyped(KeyEvent e) キーを押したときに呼び出されます。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

BasicTableUI.KeyHandler

public BasicTableUI.KeyHandler()

メソッドの詳細

keyPressed

public void keyPressed(KeyEvent e)

インタフェース KeyListener の記述:

キーを押しているときに呼び出されます。

定義:

インタフェース KeyListener 内の keyPressed

keyReleased

public void keyReleased(KeyEvent e)

インタフェース KeyListener の記述:

キーを離したときに呼び出されます。

定義:

インタフェース KeyListener 内の keyReleased

keyTyped

public void keyTyped(KeyEvent e)

インタフェース KeyListener の記述:

キーを押したときに呼び出されます。このイベントは、キーを押してから離したときに発生します。

定義:

インタフェース KeyListener 内の keyTyped