インタフェース
javax.naming.ldap.Control の使用

Control を使用しているパッケージ

javax.naming.ldap

LDAPv3 の拡張操作とコントロールをサポートします。

javax.naming.ldap での Control の使用

Control を返す javax.naming.ldap のメソッド

Control[]	LdapContext.getConnectControls() このコンテキストに有効な接続要求コントロールを検出します。
Control[]	LdapContext.getRequestControls() このコンテキストに有効な要求コントロールを検出します。
Control[]	LdapContext.getResponseControls() このコンテキストで最後に呼び出されたメソッドの結果として生成された応答コントロールを検出します。
Control[]	InitialLdapContext.getConnectControls()
Control[]	InitialLdapContext.getRequestControls()
Control[]	InitialLdapContext.getResponseControls()
Control[]	HasControls.getControls() このインタフェースを実装するオブジェクトから Control の配列を検出します。
abstract Control	ControlFactory.getControlInstance(Control ctl) コントロールファクトリを使用するコントロールを作成します。
static Control	ControlFactory.getControlInstance(Control ctl, Context ctx, Hashtable env) 既知のコントロールファクトリを使用するコントロールを作成します。

Control 型のパラメータを持つ javax.naming.ldap のメソッド

abstract Context	LdapReferralException.getReferralContext(Hashtable env, Control[] reqCtls) 要求コントロールおよび環境プロパティを使用して、メソッドを継続する時点のコンテキストを取り出します。
LdapContext	LdapContext.newInstance(Control[] requestControls) このコンテキストの新しいインスタンスを要求コントロールを使って生成します。
void	LdapContext.reconnect(Control[] connCtls) 指定されたコントロールとこのコンテキスト環境を使って LDAP サーバに再接続します。
void	LdapContext.setRequestControls(Control[] requestControls) このコンテキストで引き続き呼び出されるメソッドに要求コントロールを設定します。
LdapContext	InitialLdapContext.newInstance(Control[] reqCtls)
void	InitialLdapContext.reconnect(Control[] connCtls)
void	InitialLdapContext.setRequestControls(Control[] requestControls)
abstract Control	ControlFactory.getControlInstance(Control ctl) コントロールファクトリを使用するコントロールを作成します。
static Control	ControlFactory.getControlInstance(Control ctl, Context ctx, Hashtable env) 既知のコントロールファクトリを使用するコントロールを作成します。

Control 型のパラメータを持つ javax.naming.ldap のコンストラクタ

InitialLdapContext(Hashtable environment, Control[] connCtls)
環境プロパティおよび接続要求コントロールを使用して、初期コンテキストを構築します。