モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.chart

クラスPieChart

  • すべての実装されたインタフェース:
    Styleable, EventTarget

    public class PieChart
extends Chart
    PieChartを表示します。 チャート・コンテンツは、PieChartに設定されたデータに基づいた円グラフの区分によって移入されます。

    clockwiseプロパティはデフォルトでtrueに設定されます(つまり、区分が時計回りの順序で配置されます)。 labelsVisibleプロパティを使用して、円グラフの区分ラベルを表示するかどうかを指定します。

    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0

    • コンストラクタの詳細

      • PieChart

        public PieChart​()
        新しい空のPieChartを構築します。

      • PieChart

        public PieChart​(ObservableList<PieChart.Data> data)
        指定されたデータを使用して新しいPieChartを構築します。
        パラメータ:
        data - 使用するデータ(使用される実際のリストであるため、変更が加えられるとチャートに反映されます)

    • メソッドの詳細

      • getData

        public final ObservableList<PieChart.Data> getData​()
        プロパティ・データの値を取得します。
        プロパティの説明:
        PieChartsデータ

      • setData

        public final void setData​(ObservableList<PieChart.Data> value)
        プロパティ・データの値を設定します。
        プロパティの説明:
        PieChartsデータ

      • getStartAngle

        public final double getStartAngle​()
        プロパティstartAngleの値を取得します。
        プロパティの説明:
        円グラフの最初の区分を開始する角度

      • setStartAngle

        public final void setStartAngle​(double value)
        プロパティstartAngleの値を設定します。
        プロパティの説明:
        円グラフの最初の区分を開始する角度

      • setClockwise

        public final void setClockwise​(boolean value)
        プロパティclockwiseの値を設定します。
        プロパティの説明:
        trueの場合は、startAngleから時計回りに区分の配置を開始します

      • isClockwise

        public final boolean isClockwise​()
        プロパティclockwiseの値を取得します。
        プロパティの説明:
        trueの場合は、startAngleから時計回りに区分の配置を開始します

      • getLabelLineLength

        public final double getLabelLineLength​()
        プロパティlabelLineLengthの値を取得します。
        プロパティの説明:
        円グラフの外側から区分ラベルへの線分の長さ。

      • setLabelLineLength

        public final void setLabelLineLength​(double value)
        プロパティlabelLineLengthの値を設定します。
        プロパティの説明:
        円グラフの外側から区分ラベルへの線分の長さ。

      • setLabelsVisible

        public final void setLabelsVisible​(boolean value)
        プロパティlabelsVisibleの値を設定します。
        プロパティの説明:
        trueの場合は、円グラフの区分ラベルが描画されます

      • getLabelsVisible

        public final boolean getLabelsVisible​()
        円グラフの区分ラベルを描画するかどうかを示します。
        戻り値:
        円グラフの区分ラベルが可視の場合はtrue、そうでない場合はfalse。

      • layoutChartChildren

        protected void layoutChartChildren​(double top,
                                   double left,
                                   double contentWidth,
                                   double contentHeight)
        getChartChildren()で使用可能なチャートの子を更新およびレイアウトするために呼び出されます。
        定義:
        layoutChartChildren 、クラス: Chart
        パラメータ:
        top - チャート・コンテンツ上の余白に対応するための、原点からの上部のオフセット
        left - チャート・コンテンツ上の余白に対応するための、原点からの左側のオフセット
        contentWidth - チャートを内部にレイアウトする領域の幅
        contentHeight - チャートを内部にレイアウトする領域の高さ

      • getClassCssMetaData

        public static List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getClassCssMetaData​()
        戻り値:
        このクラスに関連付けられたCssMetaData。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0

      • getCssMetaData

        public List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getCssMetaData​()
        NodeのCssMetaDataがリフレクションなしでアクセス可能になるように、このメソッドはNode.getClassCssMetaData()に委任する必要があります。
        定義:
        getCssMetaData 、インタフェース: Styleable
        オーバーライド:
        getCssMetaData 、クラス: Chart
        戻り値:
        このノードに関連付けられたCssMetaData。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0