モジュール java.xml.ws
パッケージ javax.xml.ws

クラスWebServicePermission

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Guard

    public final class WebServicePermission
extends BasicPermission
    このクラスは、Webサービスのアクセス権を定義します。

    Webサービスのアクセス権は名前のみによって識別されます(「ターゲット名」とも呼ばれます)。 これらに関連付けられているアクションはありません。

    次のアクセス権ターゲット名が定義されています。

    publishEndpoint
    publishEndpointアクセス権は、javax.xml.ws.Endpointクラスによって定義されたpublishメソッドを使用した、Webサービス端点の公開を許可します。

    publishEndpointを生成すると、アプリケーションはネットワーク・サービスとして公開されます。 ランタイムのセキュリティと、アプリケーションのセキュリティによっては、リモートから攻撃を受けるセキュリティ・ホールとなることがあります。

    導入されたバージョン:
    1.6
    関連項目:
    Endpoint, BasicPermission, Permission、Permissions, SecurityManager, SocketPermission, 直列化された形式

    • コンストラクタの詳細

      • WebServicePermission

        public WebServicePermission​(String name)
        指定された名前を持つ、新しいアクセス権を作成します。
        パラメータ:
        name - WebServicePermissionの名前

      • WebServicePermission

        public WebServicePermission​(String name,
                            String actions)
        指定された名前とアクションを持つ、新しいアクセス権を作成します。 actionsパラメータは現在は使用されていないのでnullを指定してください。
        パラメータ:
        name - WebServicePermissionの名前
        actions - nullにすること