変数を作成するには:
システム・ビュー、カスタム・ビュー、フィルタ・ビューまたはデプロイメント・ビューで、をクリックします。
「変数ナビゲータ」で、アプリケーション・タイプを展開します。
たとえば、Planningを展開します。
変数を作成するレベルを選択します。
グローバル - 同じアプリケーション・タイプの任意のアプリケーションで使用できる変数を作成するには、<グローバル>を右クリックして、「新規」を選択します。
Oracle Hyperion Financial ManagementおよびOracle Hyperion Planningユーザー:
アプリケーション - そのアプリケーションのみで使用できる変数を作成するには、アプリケーションを右クリックして、「新規」を選択します。
プランまたはデータベース - そのプラン・タイプまたはデータベースのみで使用できる変数を作成するには、プラン・タイプまたはデータベースを右クリックして、「新規」を選択します。
Planning、Oracle General LedgerおよびOracle Essbaseユーザーのみ:
ビジネス・ルール - そのビジネス・ルールのみで使用できる変数を作成するには、ビジネス・ルールを右クリックして、「新規」を選択します。
Planning、Oracle General LedgerおよびEssbaseユーザーのみ:
作成する変数のタイプを選択します:
置換 - ビジネス・ルールの設計または起動時に、変数は計算に置換できます。任意のコンポーネントで置換変数を使用できます。
置換変数を作成するには、「置換」タブで、「アクション」、「新規」の順に選択し、次の情報を入力します:
名前 - 変数名
説明 - 変数の説明
グループ - この変数をグループに含めるには、グループ名を入力します。グループ名は変数を保存およびリフレッシュした後で、「グループ」列の下に表示されます。
タイプ - ドロップダウンをクリックし、タイプを選択します。
RTP - 実行時プロンプト変数の場合:
「RTP」を選択して、変数が使用されるたびに表示されるテキストを入力します。
必要に応じて、「デフォルト値」を入力します。
プロンプトに最後に入力された値を、次回プロンプトが表示されたときのデフォルト値として表示する場合、「最後に入力した値の使用」を選択します。
実行 - ビジネス・ルールを起動すると、変数に対して定義された計算が実行されます。スクリプト・コンポーネントまたは固定ループで実行変数を使用できます
実行変数を作成するには、「実行」タブで、「アクション」、「新規」の順に選択し、次の情報を入力します:
名前 - 変数名
グループ - この変数をグループに含めるには、グループ名を入力します。グループ名は変数を保存およびリフレッシュした後で、「グループ」列の下に表示されます。
値 - 変数の値
数値変数については、数値変数の変数値の入力を参照してください
文字列変数については、文字列変数の変数値の入力を参照してください
メンバー範囲変数については、メンバー変数またはメンバー(複数)変数の変数値の入力を参照してください
データ範囲変数の詳細は、データ範囲変数の値の入力(Financial Managementユーザーのみ)を参照してください
ログ情報変数の詳細は、ログ情報変数の値の入力(Financial Managementユーザーのみ)を参照してください
をクリックします