@DIMNAME
は、ディメンションの名前がデータベースに対して有効な場合、ディメンションの名前を返します。
DTPタイプ:
@DIMNAME
は、ディメンション・タイプのDTPに割り当てることができます。
構文:
@DIMNAME(Dimension)
パラメータ:
パラメータ | 説明 |
---|---|
Dimension |
設計時プロンプト、ディメンションまたは入力テキスト。
ディメンションをクリックして使用可能なディメンションのリストを表示します。 |
例:
[DIMN_Product]=@DIMNAME(["Product"])
ここで:
[DIMN_Product]
は、チェック済プロンプトでないディメンション・タイプのDTPです。
"Product"
は関数に入力されます。
"Product"がこのプラン・タイプに対して有効なディメンション名の場合、[DIMN_Product]
は"Product"を返します。
"Product"がこのプラン・タイプに対して有効なディメンションでない場合、[DIMN_Product]
は"空"で返されます。