13 バージョンのブレンド

Oracle Data Relationship Managementでは、2つの異なるバージョンの要素を同じバージョンに結合できます。

ブレンダを使用すると、次のアクションを実行できます。

  • 既存の階層に対する追加、移動または削除の処理

  • アクティブ化および上位への移動(リーフからリムへ)の処理

  • 階層の任意の組合せの操作

  • 新規階層の作成

  • ソース階層からターゲット階層内のノードへの最上位ノードのマップ。

ブレンダをカスタマイズおよび保存できるのは、アプリケーション管理者、データ・マネージャおよびデータ作成者の役割を持つユーザーです。