要求の拒否

要求の承認者、またはエスカレート中のデータ・マネージャは、コミットされないように要求を拒否することができます。承認者は、要求されている変更の重複、誤り、不完全性などの理由で要求を拒否できます。拒否の間は、拒否の理由を説明するコメントが必要です。要求が拒否されると、ワークフロー・モデルが取り消され、ユーザーは要求に対するあらゆるアクションを実行できなくなります。拒否された要求は、可能であれば、後からコピーして新しい要求として送信できます。

要求を拒否するには:

  1. ワークリストから、請求された要求を開きます。
  2. 「却下」ボタンをクリックします。
  3. 拒否を説明するコメントを入力し、「OK」をクリックします。