4 ユーザー・ディレクトリの構成

表4-1 ユーザー・ディレクトリ構成への変更

機能 ステータス(リリース11.2.22以降) 推奨事項
ユーザー・ディレクトリとしてのリレーショナル・データベースの構成 非推奨および非継続
  • 開発目的でネイティブ・ユーザーを使用します。
  • 本番目的で、Lightweight Directory Access Protocol LDAPベースのユーザーを使用します。
  • 継続的なサポートのために、最も早い機会にLDAPベースのユーザー・ディレクトリに移行してください。詳細は、ユーザー・ディレクトリ全体のユーザーとグループの移行を参照してください。
  • サポートされるプロバイダへの移行が完了したら、リリース11.2.22にアップグレードする前に、外部データベース・ディレクトリを環境から削除する必要があります。