ソース列の追加

ソース列を追加するには:

  1. 「設定」タブの「登録」で、「ソース・アダプタ」を選択します。
  2. ユニバーサル・データ・アダプタを選択します。
  3. 「表定義のインポート」をクリックして、列の詳細のすべてをソース表から戻します。
  4. 「コンテキスト・コード」で、コンテキストを指定し、「OK」をクリックします。

    ODIコンテキスト・コードは、Oracle Data Integratorに定義されているコンテキストを参照します。コンテキストはソースおよびターゲットの接続情報をグループ化します。

    コンテキストが選択されると、「ソース列」タブにソース表のすべての列が表示されます。

  5. オプション: 「列名」に、ソース列名を入力します。

    デフォルトでは、ステップ3の「表定義のインポート」を選択した場合、「列名」に自動的に移入されます。

    ユニバーサル・データ・アダプタのソースとしてビューを使用する場合、選択したテクノロジの予約語である列名を含めないでください。たとえば、"Year"という語は、Teradataの予約語であり、ビューでは使用できません。

  6. 列タイプに基づいて、「分類」で分類を選択します。

    たとえば、次を選択します:

    • 金額

    • 期間

    • 期間番号

  7. オプション: 「表示名」に、インポート・フォーマットに使用する表示名を入力します。

    デフォルトでは、ステップ3(「表定義のインポート」)を選択した場合、「表示名」に自動的に移入されます。通常は、列の機能名です。