期間のステータスの変更

期間のステータスは、照合プロセス全体を通じて変わっていきます:

  • 期間は、最初は「保留中」ステータスに設定され、照合に対する作業は許可されません。

  • 管理者は、ステータスを「オープン」に変更して、照合開始日に到達した後に照合に対する作業を開始できるようにする必要があります。

    > 期間をオープンするには:

    1. 「管理」「期間」の順に選択します。

    2. 期間を選択します。

    3. 「アクション」「ステータスの設定」「オープン」の順にクリックします。

  • 期間が終了したら、管理者は、期間を「クローズ済」に変更して、新しい照合が期間に追加されることを禁止します。ただし、照合に対する作業は継続でき、更新された残高をインポートできます。

  • 作業が完了したら、期間をロックして、照合に対する変更を禁止できます。ユーザーは、期間に照合を追加できず、照合は変更できません。また、残高をインポートできません。