管理者は、ARM期間と組織単位に関連付けられているカレンダを定義します。1つの期間に多くのカレンダを設定し、その期間の様々な日付構成を表すことができます。組織単位には、その組織単位で使用される日付を決定するカレンダが1つ割り当てられます。カレンダが先に存在している必要があります。「システム設定」で、管理者がAccount Reconciliationの期間または組織単位にカレンダを割り当てます。
カレンダの追加
カレンダを追加するには:
Account Reconciliationで、「管理」、「システム設定」の順に選択します。「システム設定」で、「カレンダ」を選択します。
「アクション」、「新規」の順にクリックします。
次のフィールドに入力します。
カレンダID
Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemライフサイクル管理識別子として必須で、一意であることが必要です。
名前
必須。
カレンダの削除
カレンダを削除するには:
Account Reconciliationで、「管理」、「システム設定」の順に選択します。「システム設定」で、「カレンダ」を選択します。
カレンダを選択し、「アクション」、「削除」の順に選択します。
注:
基本カレンダは削除できません。