注:
管理者は、プロファイルが存在しない場合にのみ、プロファイル・セグメントを追加、編集または削除できます。したがって、プロファイル・セグメントを実装中に1回定義する必要があります。Account Reconciliation Managerでプロファイルを定義する場合、プロファイルの勘定科目IDは、値のフィルタ処理およびレポートの便宜を図るため、セグメントに格納されます。プロファイル・セグメントの数は、構成可能であり、無制限です。たとえば、勘定科目ID 100-1200-ABCには、3つのプロファイル・セグメントが含まれます。
プロファイル・セグメントには、異なるタイプを指定できます:
0から9までの範囲の値。数値セグメントは、数値のみが要求されるセグメントに使用します。
プロファイル・セグメントに入力される値は、あらかじめ定義され、許可された値セットに制限されます。
数値、文字およびほとんどの特殊文字。プロファイル・セグメントを区切るには、ハイフン(-)を使用します。そのため、ハイフンはセグメント値として使用できません。セグメント値が定義リストに制限されず、広範囲の値を含む可能性がある場合は、テキスト・セグメントを使用します。