休日ルールを作成するには:
休日ルールID
これは、LCM用にレコードを一意に識別する属性です。休日ルールIDは必須で、一意である必要があります。
名前
休日ルールの名前は必須で、最大50文字を指定できます。一意である必要はありません。
年
「年」属性はフィルタ・オプションとして機能します。ユーザーがこの属性の値を選択する必要はありません。それを行うと、表がフィルタ処理され、選択した年に関連する日付が表示されます。
ファイル名を入力するか、「参照」をクリックしてCSVインポート・ファイルにナビゲートします。
休日日付のインポート・フォーマットの例:
"Date","Name" "Jan 1, 2014","New Years Day" "May 26, 2014","Memorial Day"
「インポート・タイプ」で、次のいずれかをクリックします。
置換 - 休日日付を、インポートしているファイル内の休日日付に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていない他の単位には影響しません。
すべて置換 - 既存の休日日付を置き換える新しい休日日付のセットをインポートします。このオプションを使用して、あるシステムの単位を別のシステムで更新された定義に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていない休日日付は削除されます。
注:
この機能は、11.1.2.4.100 (パッチ20307212)でのみ使用可能です。新機能およびリリース11.1.2.4.100への更新の詳細は、My Oracle Support https://support.oracle.comを参照してください使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、日付フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。
例:
MM/dd/yyyy
dd/MM/yyyy
dd-MMM-yy
MMM d, yyyy