アプリケーションを作成する場合、すべてのアプリケーション・モジュールはデフォルトで有効になっています。ユーザーは、適切なセキュリティ役割があるモジュールを表示できます。
アプリケーション・タイプによっては、すべてのモジュールが必要ない場合があります。アプリケーション管理者の場合、特定のアプリケーション・モジュールを無効にするよう選択できます。たとえば、特定のアプリケーションの仕訳または内部取引モジュールを無効にすることができます。モジュールを無効にすると、いずれのアプリケーション・ユーザーに対しても、そのモジュールは表示されません。
注:
無効化するモジュールに関連付けられたドキュメント(仕訳や内部取引明細レポートなど)がある場合、それも必ずシステムから削除してください。
モジュールに変更を加えた後、変更を表示するには、アプリケーションを閉じて再度開きます。
アプリケーション・モジュールの構成情報は、アプリケーション名_Moduleconfig.xml
という名前のXMLファイルとして保存されます。「アプリケーション要素のロード」ページおよび「アプリケーション要素の抽出」ページから、モジュールの構成情報をロードおよび抽出できます。
アプリケーション・モジュールを有効化または無効化するには: