アプリケーションを作成した後で、アプリケーション・プロファイルを変更することは通常できません。ただし、管理者は次の設定を変更できます。
アプリケーション・モジュールの有効化または無効化。アプリケーション・モジュールの有効化または無効化を参照してください。
アプリケーション内で使用する年数の増加。
アプリケーションでサポートされる年数は変更できますが、次の制限があります。
新しいプロファイル終了年が現在の終了年よりも後であること。年数は増加のみが可能で、数を減らすことはできません。
新しい終了年が2100年よりも前であること。
アプリケーション・プロファイルの開始年は変更できません。
例
Current start year: 2005
Current number of years: 10 (End year 2015)
Request for modification: 15 (End year 2020)
システムでアプリケーションが管理モードに設定されると、アプリケーション・プロファイルの終了年を処理できるようになります。現在のアプリケーション・プロセスが停止し、アプリケーションにログインしているすべてのユーザーが強制的にログアウトされます。
アプリケーションを変更するには:
変更されたアプリケーションが処理される前に、警告メッセージが表示されます。「はい」をクリックすると、アプリケーションが管理モードに設定され、年数が検証されます。検証エラーがない場合は、年ディメンションの更新、管理モードの無効化の順に実行されます。