Oracle Hyperion Financial Managementでは、次のレポートの種類を定義できます。
仕訳レポート: 仕訳モジュールで選択した条件に従って、特定の仕訳または仕訳リストの情報を示します。
内部取引パートナ(ICP)照合レポート: 連結するときに消去される内部取引を示します。
レポートごとに新しいレポート定義を作成するか、レポート定義を開いてそれを変更できます。
次の方法のいずれかを使用して、レポートを定義します:
レポート・ページ・オプションを使用して、値を指定します。Oracle Hyperion Financial Managementユーザーズ・ガイドを参照してください。
テキスト・エディタを使用して、スクリプトのレポート・オプションを指定します。
すべてのレポートのヘッダーに、日付と時刻、およびユーザー・フィールドが自動的に表示されます。視点の定義はレポートごとに異なります。レポートの詳細な例については、仕訳レポート・スクリプトの定義および内部取引照合レポート・スクリプトの定義を参照してください。
サンプルの内部取引パートナ照合レポートは、Financial Managementのサンプル・アプリケーションをインストールするときに取り込まれます。これらのファイルは、Financial Managementをインストールしたディレクトリの「Sample Applications」フォルダに配置されます。