NumCustom

アプリケーションに定義されているカスタム・ディメンションの合計数を戻します。たとえば、5つのカスタム・ディメンションを作成して、1つのカスタム・ディメンションを削除し、2つのカスタム・ディメンションを追加する場合、この関数で戻される値は、アプリケーションに定義されているカスタム・ディメンションの合計数である6です。この関数は、次のタイプのルールで使用できます:

• 計算

• 換算

• 連結

• 配賦

構文

HS.NumCustom

戻り値

アプリケーションのカスタム・ディメンションの数。

例

nCustoms = HS.NumCustom