内部取引とプロセス管理確認プロセスで電子メール・アラートを使用できます。電子メール・アラートを使用すると、主要なイベントまたはシステム内でのデータの変更をハイライトできます。たとえば、内部取引が不一致であるため一致させる必要があること、またはプロセス単位を次のレベルに上げられることを電子メール・アラートで送信できます。
注:
アラート・プロセスでは、LDAP、MSAD、Native Directoryなど、外部の認証プロバイダに保管された電子メール・アドレスが使用されます。
アプリケーション管理の役割を持つユーザーは、電子メール・アラートを自動的には受信しません。アプリケーション管理者の役割を持つユーザーが電子メール・アラートを受信するには、そのユーザーを個別ユーザーとして設定し、アラートを受信するセキュリティの役割を割り当てます。