このキーワードは、エンティティとパートナの値が照合許容差内であれば、取引を非表示にします。
構文
SuppressIfMatch=Boolean
BooleanをYesまたはNoに置換します。例:
SuppressIfMatch=Yes
たとえば、エンティティに299個、パートナに200個ある場合、差異は99になります。照合許容差の値が100で、この例のようにエンティティとパートナの差異が100未満の場合は、照合許容差内なので取引が非表示になります。
エンティティ/パートナの取引を非表示にしないように選択すると、エンティティおよびパートナの値が照合許容差の値の範囲内にある場合でも非表示にされません。前の例では、値の差異が99で、照合許容差の範囲内にありますが、取引は非表示にされません。
注:
照合許容差は単位で表示されます。