連結は、データ・グリッドまたは「プロセス・コントロール」ペインから実行するか、タスクの自動化機能を使用してプロセスを自動化できます。連結オプションには、データ・グリッドの任意の親エンティティのショートカット・メニューからアクセスできます。連結する親を選択したら、その親のすべての子孫も連結されます。ある期間のデータを連結する際に、前の複数期間のデータがまだ連結されていない場合は、前の期間のデータも連結されます。
「連結」オプションを使用するには、連結のセキュリティ役割が割り当てられている必要があります。「すべて連結」を使用するには、「すべて連結」のセキュリティ役割が割り当てられている必要があります。「データのあるものすべてを連結」を使用するには、「データのあるものすべてを連結」のセキュリティ役割が割り当てられている必要があります。
連結が完了すると、連結されたエンティティのステータスがOKに変わります。
注:
選択したエンティティの連結プロセスが実行中の場合は、重複する連結が開始されると、警告メッセージが表示されます。
データを連結するには: