89/350
データ・グリッドの設定の保存
グリッド設定を保存することで、行と列のディメンションを選択するのにかかる時間を短縮できます。グリッドを保存した後、ドキュメント・マネージャから再度開くことができます。左側のペインのドキュメント・リストにも表示されます。
グリッドを保存すると、上部のPOVのすべてのディメンションのメンバー選択がユーザーのバックグラウンドPOVにマージされます。
- データ・グリッドで、「保存」をクリックします。
- グリッドの名前を入力します。
名前には、空白を含め、最大40文字まで入力できます。
- 「セキュリティ・クラス」から、フォルダのセキュリティ・クラスを選択するか、デフォルトのセキュリティ・クラスを使用します。
- オプション: グリッドの説明を入力します。
説明には、空白を含め、最大255文字まで入力できます。
- オプション: グリッドをプライベートにする場合は、「個人用」を選択します。
- 「保存」をクリックして現在のグリッドを上書きするか、「名前を付けて保存」をクリックして現在のグリッドを新しいグリッドとして保存します。