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データ・グリッドのフォルダの作成
データ・グリッドのフォルダ階層を作成できます。多くのグリッドを保存するときは、グリッドをフォルダに編成すると便利です。Rootフォルダはデフォルトで使用できますが、削除できません。作成するフォルダは、すべてRootフォルダの下に作成されます。
フォルダを作成するには、「上級ユーザー」のセキュリティ役割が必要です。
- フォルダを作成するアプリケーションを開きます。
- ドキュメント・マネージャから、「新規」、「フォルダ」の順に選択するか、「アクション」、「新規」、「フォルダ」の順に選択します。
- フォルダ名を入力します。
注:
フォルダ名には、空白を含め、40文字まで入力できます。
- オプション: フォルダの説明を入力します。
注:
フォルダの説明には、空白を含め、255文字まで入力できます。
- 「セキュリティ・クラス」から、フォルダのセキュリティ・クラスを選択するか、デフォルトのセキュリティ・クラスを使用します。
注:
このフォルダのユーザーは、指定したセキュリティ・クラスのアクセス権が必要です。
- 「種類」から「データ・グリッド」を選択します。
ヒント:
フォルダをすべてのドキュメント用にする場合は、「すべて」を選択します。
- オプション: フォルダをプライベートにする場合は、「個人用」を選択します。
注:
プライベート・フォルダは、他のユーザーが表示したり共有したりできません。
- 「作成」をクリックします。