繰返しテンプレートを使用して、仕訳を自動的に作成できます。繰返しテンプレートを使用して仕訳を作成すると、仕訳が作成されたことを知らせるメッセージが表示されます。この仕訳ステータスは「承認済」です。
繰返しテンプレートを使用して仕訳を作成するには、「繰返しの生成」というセキュリティ役割が必要です。また、テンプレートに割り当てられているセキュリティ・クラスに対する「すべて」のアクセス権も必要です。
テンプレートに割り当てられているセキュリティ・クラスは、仕訳のセキュリティ・クラスとして使用されます。仕訳に割り当てるセキュリティ・クラスを変更する必要がある場合は、仕訳を却下してから再送信します。仕訳を編集するには、仕訳に割り当てられているセキュリティ・クラスに対して「すべて」のアクセス権が必要です。テンプレートを変更するには、テンプレートに割り当てられているセキュリティ・クラスに対して「すべて」のアクセス権が必要です。
繰返しテンプレートを使用して仕訳を作成するには: