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ドキュメント・フォルダの作成
フォルダ階層を作成して、ドキュメントを整理できます。Rootフォルダはデフォルトで使用できますが、削除できません。作成するフォルダは、すべてRootフォルダの下に作成されます。
フォルダ名には次の文字を使用できません: アスタリスク(*)、アット記号(@)、円記号(バックスラッシュ)またはスラッシュ(/)、コロン(:)、カンマ(,)、中カッコ({)、二重引用符(")、大なり記号または小なり記号(>)、シャープ(#)、ピリオド(.)、パイプ(|)、プラス記号(+)、疑問符(?)、またはセミコロン(;)。フォルダ名の末尾または先頭は空白にできません。
注:
フォルダを作成するには、「上級ユーザー」のセキュリティ役割が必要です。
- ドキュメント・マネージャから、「新規」、「フォルダ」の順に選択するか、「アクション」、「新規」、「フォルダ」の順に選択します。
- フォルダ名を入力します。
- オプション: フォルダの説明を入力します。
- 「セキュリティ・クラス」で、フォルダに割り当てるセキュリティ・クラスを選択します。
- 「コンテンツ・タイプ」で、フォルダのドキュメント・タイプを選択します。
ヒント:
フォルダをすべてのドキュメント用にする場合は、「すべて」を選択します。
- オプション: フォルダをプライベートにする場合は、「個人用」を選択します。
注:
プライベート・フォルダは、他のユーザーが表示したり共有したりできません。このオプションは、少なくとも1つのセキュリティ・クラスに対して「すべて」のアクセス権を持っている場合にのみ使用できます。
- 「作成」をクリックします。