ドキュメント・フォルダの作成

フォルダ階層を作成して、ドキュメントを整理できます。Rootフォルダはデフォルトで使用できますが、削除できません。作成するフォルダは、すべてRootフォルダの下に作成されます。

フォルダ名には次の文字を使用できません: アスタリスク(*)、アット記号(@)、円記号(バックスラッシュ)またはスラッシュ(/)、コロン(:)、カンマ(,)、中カッコ({)、二重引用符(")、大なり記号または小なり記号(>)、シャープ(#)、ピリオド(.)、パイプ(|)、プラス記号(+)、疑問符(?)、またはセミコロン(;)。フォルダ名の末尾または先頭は空白にできません。

注:

フォルダを作成するには、「上級ユーザー」のセキュリティ役割が必要です。

ドキュメント・フォルダを作成するには:

  1. ドキュメント・マネージャから、「新規」「フォルダ」の順に選択するか、「アクション」「新規」「フォルダ」の順に選択します。
  2. フォルダ名を入力します。

    名前には、空白を含め、20文字まで入力できます。

  3. オプション: フォルダの説明を入力します。

    説明には、空白を含め、80文字まで入力できます。

  4. 「セキュリティ・クラス」で、フォルダに割り当てるセキュリティ・クラスを選択します。
  5. 「コンテンツ・タイプ」で、フォルダのドキュメント・タイプを選択します。

    ヒント:

    フォルダをすべてのドキュメント用にする場合は、「すべて」を選択します。

  6. オプション: フォルダをプライベートにする場合は、「個人用」を選択します。

    注:

    プライベート・フォルダは、他のユーザーが表示したり共有したりできません。このオプションは、少なくとも1つのセキュリティ・クラスに対して「すべて」のアクセス権を持っている場合にのみ使用できます。

  7. 「作成」をクリックします。