Oracle Hyperion Shared Servicesレジストリは、コマンド・ライン・ユーティリティを使用して編集できます。このユーティリティを使用するのは、EPM Systemコンフィグレータを使用してShared Servicesレジストリに必要な変更を実行できない場合のみにしてください。
ヒント:
ほとんどの変更は、EPM Systemコンフィグレータを使用して実行できます。たとえば、デプロイされているJava Webアプリケーションを変更する場合、EPM Systemコンフィグレータの「Webアプリケーションの論理アドレスの構成」タスクを選択すると、Java Webアプリケーションを再デプロイしなくても変更を実行できます。Oracle Enterprise Performance Management Systemインストレーションおよび構成ガイドを参照してください。
epmsys_registry.bat
ユーティティ(Linuxではepmsys_registry.sh
)を使用して、Shared Servicesレジストリに対して必要な変更を行います。