デプロイメント・パス

この項を使用して、使用するデプロイメント・パスおよび使用するインストール・ドキュメントを必要に応じて決めます。

表1-2 使用可能なデプロイメント・パス

ベース・デプロイメント: 1つを選択 このオプションを選択する場合 このガイドの使用
標準のデプロイメント スケールアウトを含めてWindowsの分散テストまたは本番環境にデプロイするためのベスト・プラクティス・アプローチとして使用します。 Oracle Enterprise Performance Management System標準デプロイメント・ガイド
新規またはカスタムのデプロイメント

標準デプロイメント・アプローチが要件を満たさない場合(たとえば、手動デプロイメントが必要な場合)に使用します。

新しいデプロイメントに使用します。

Oracle Enterprise Performance Management Systemインストレーションおよび構成ガイド新しいデプロイメントでのEPM System製品のインストール
アップグレード リリース11.1.2.4.xxxからアップグレードするために使用します。アップグレードは、新しい環境へのインストールと、データおよび他のアーティファクトの移行です。 EPM Systemのアップグレード(11.1.2.4から11.2.8へ)
更新の適用 リリース11.2.xからリリース11.2.15への更新を適用するために使用します。 EPM System製品への更新の適用