データ管理ログ

FDMEEログ

デフォルトのログの場所 ログ・ファイルの名前と内容
MIDDLEWARE_HOME/user_projects/domains/EPMSystem/servers/ErpIntegrator0/logs

ErpIntegrator0.log—追加のシステム情報にアクセスするために使用できる、Oracle Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Editionアプリケーション・サーバー・ログ。

 

aif-CalcManager.logOracle Hyperion Calculation Manager APIインタラクションに生成されるログ

 

aif-HfmAdmDriver.logOracle Hyperion Financial Management SDKインタラクションに生成されるログ

 

aif-Planning_WebApp.logOracle Hyperion Planningサーバー・インタラクションに生成されるログ

MIDDLEWARE_HOME/user_projects/domains/EPMSystem/servers/ErpIntegrator0/logs/oracledi

odiagent.log - ODIエージェントによって生成されるログ

APPLICATION_ROOT_DIRECTORY/outbox/logs EPM-APPLICATION-NAME_PROCESS-ID.log - 各種のロード・プロセスによって生成されるログ。このログは、FDMEEの「プロセスの詳細」ページでShow Logリンクを使用して表示できます。

Data Relationship Managementログ

Oracle Data Relationship Managementコンソールのリポジトリ・ウィザードでは、リポジトリの作成、コピーおよびアップグレードの情報が、リポジトリ・ウィザードでの操作中に参照可能なログに書き込まれます。リポジトリ・ウィザードのログは、ウィザードの「リポジトリの操作の完了」ページから保存できます。リポジトリ・ウィザードのログはユーザー定義です。

Data Relationship Managementのインストールに関する問題を取得するには、Data Relationship Managementインストーラでロギングを有効にします。手順については、Oracle Data Relationship Managementインストレーション・ガイドを参照してください。

これらのData Relationship Managementログ・ファイルは、C:/Documents and Settings/user name/tempなど、ユーザーのWindows一時ディレクトリにあります:

  • MSI.log - インストール・プロセスに関する情報

    Data Relationship Managementのプライマリ・ログ・ファイルは、Data Relationship Managementインストーラが実行されるたびに上書きされます。このログは削除できます。

  • MSIxxxx.log (ここで、xxxxはランダムな英数字です)

    このログは、インストールの失敗のトラブルシューティングに役立ちます。これは削除できます。

    注意:

    他の製品のMSIxxxx.logファイルが同じフォルダにある場合があるため、ファイルの日時とData Relationship Managementインストールの日時が一致し、正しいファイルを削除していることを確認してください。

注:

ユーザーのWindowsホーム・ディレクトリへのパスは、Windowsバージョン間で異なります。

Data Relationship Management Analyticsログ

永続ODLロガーは、Oracle Data Relationship Management Analyticsアプリケーションに対して自動的に構成されます。管理対象サーバーの手動構成は必要ありません。ただし、デフォルトではロガー・レベルはNOTIFICATION:1レベルに設定されます。トレースが必要な場合、Enterprise Managerに移動し、アプリケーションのロギングの構成メニューを使用してデバッグ・レベルを有効にし、レベルをTRACE:1に設定します。