インポートしたデータの確認

データをターゲット・データベースにインポートした後、データが正しく完全にインポートされたことを確認する必要があります。

インポートしたデータを確認するには:

  1. Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceで、「ナビゲート」「アプリケーション」「Profitability」の順に選択し、Oracle Hyperion Profitability and Cost Managementモデルにアクセスするためのアプリケーション名を選択します。
  2. ターゲット・アプリケーションでモデルを開き、インポートされたと推測されるデータを確認します。

    たとえば、ステージをインポートした場合、「モデルの管理」「ステージ」の順に選択し、すべてのステージの情報が存在していて正しいことを確認します。

  3. インポートしたステージ表ごとに「例外」列を確認し、エラーや警告があるかどうか確認します。
  4. ソース・ステージング表のエラーを修正し、インポートを再実行します。

    インポート中にエラーが生成されなくなるまで、ステップ2からステップ3を繰り返します。