デプロイ元が「ネイティブ」のアプリケーションでディメンションまたはディメンション・メンバーへの変更が必要な場合(追加、削除、変更、名前変更など)、Oracle Essbaseマスター・キューブでディメンションを更新してから、Oracle Hyperion Profitability and Cost Managementアプリケーションを更新する必要があります。
注意:
Essbaseマスター・キューブでディメンションを削除または名前を変更する場合、既存のProfitability and Cost Managementアプリケーションを引き続き必要に応じて更新できるように、別のEssbaseマスター・キューブの作成を検討してください。また、Essbaseマスター・キューブ・データベースの名前が基となるProfitability and Cost Managementアプリケーションの名前と同じでない場合、Profitabilityアプリケーション・コンソールを使用してディメンションを更新することはできません。
Profitabilityアプリケーション・コンソールを使用してディメンションを更新するたびに、ジョブ・ライブラリにジョブ・エントリが自動的に作成され、アプリケーションの検証と更新が行われます。
Profitabilityアプリケーション・コンソールで作成されたProfitabilityアプリケーションのEssbaseディメンションを更新するには:
注:
フラット・ファイルで更新する場合、すべてのフラット・ファイルがインポートされるまで、必要なステップを繰り返します。「検証および使用可能化」オプションを使用して、ファイルが正常にインポートされたことを確認します。