標準と詳細のProfitabilityアプリケーションの比較

選択するアプリケーションのタイプは、組織のモデルを効果的に管理するために必要なモデリングのタイプによって異なります。

次の表では、2つのタイプのOracle Hyperion Profitability and Cost Managementアプリケーションを比較しています。

  • 標準Profitability

  • 詳細Profitability

アプリケーションに応じて、いずれか一方を使用できます。

注:

アプリケーションの3つめのタイプである管理元帳Profitabilityの詳細は、管理元帳Profitability and Cost Managementアプリケーションを参照してください。

表A-1 標準と詳細のProfitabilityアプリケーションの比較

機能領域 標準 詳細
一般的なアプリケーション情報
主な用途 費用開発 費用と収益の用途
フォーカス コントリビューション分析 収益性分析
データベース Oracle Essbaseおよびリレーショナル・データベース

リレーショナル・データベースのみ。

既存のカスタマ・データベースは詳細Profitabilityにマッピングされます。

ターゲット・オブジェクトのボリューム ターゲット・モデル・ステージでディメンションの交差によって定義される、10万から100万単位の一意のターゲット。

実用的な制限はディメンションのサイズに基づき、メンバーが25,000を超えるディメンションは非常に大きいとみなされます。

ターゲット表の行数によって定義される、100万から1億単位の一意のターゲット。

ターゲットの行を一意のディメンション交差によって定義する必要がないため、ディメンションのサイズに実質的な制限はありません。

配賦
配賦のタイプ

マルチステップ配賦

たとえば、部門から部門、部門からアクティビティ、製品などへの配賦を追跡できます。

収益オブジェクトへのプールまたはレートのシングル・ステップ配賦

マルチステップの標準モデルまたは外部データからデータを使用可

システム・ディメンション

メジャー

AllocationType

MeasuresDetailed

系統配賦 はい いいえ
配賦のトレース はい いいえ
ステージ内配賦 はい いいえ
相互配賦 はい いいえ
モデルの構築
ステージ 最大9つのステージ、各ステージに最大3つずつのディメンション 2つのステージのみ:
  • ソース - 最大5つのソース・ディメンション

  • 宛先 - 最大で25の宛先ディメンション

モデル・レイヤー 費用と収益 いいえ
データの入力 はい いいえ
事前定義のドライバ・メジャー はい いいえ
ドライバ・データ・レポート はい いいえ