割当ルールを作成するには:
「タスク領域」
から、「配賦の管理」、「割当」の順に選択します。
「割当」画面が表示されます。
ステージのディメンションおよびメンバーが表示されます。
交差のすべてのディメンションが選択されている場合、「宛先」列には、次の情報が移入されます:
宛先ステージのディメンションおよびメンバー(交差に割当がある場合)。
宛先ステージおよび割当ルールの名前(交差に適用されている場合)。
「割当ルール管理」ダイアログ・ボックスが表示されます。
「ルールの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
計算スクリプトが生成されると、選択したソースがルールに挿入され、適切な配賦が作成されます。
UDAつまり属性パラメータについてフィルタに値を入力するとき、文字列全体を入力します。ルールの名前フィルタでは、アスタリスク(*)や疑問符(?)などのワイルドカード記号がサポートされます。たとえば、"B*"と入力すると、文字"B"で始まる名前または別名を持つメンバーがフィルタされます。"*B"は、フィルタがワイルドカードで始まることを意味しますが、これは許可されていないため使用できません。
フィルタの使用を参照してください。
注:
割当ルールの場合、フィルタの作成中にどちらのモード(「別名の表示」または「名前の表示」)が選択されていても、名前によるフィルタ基準がメンバー名と別名の両方に適用されます。
すべてのメンバーを選択すると、「宛先選択要約」が表示されます。
すべてのメンバーを選択すると、割当ルール要約が表示されます。
「ルール名」に表示されていたルール名が、「割当ルール管理」ダイアログ・ボックスの「使用可能なルール」のリストに追加されます。