比率ベースのドライバを定義するには:
注意:
/、+、@などの特殊文字や制限された文字をドライバ名に使用しないでください。インポート操作が失敗する原因になることがあります。最新の制限を表示するには、Oracle Essbaseデータベース管理者ガイドを参照してください。
キーボードと「挿入」ボタンを使用して式を作成できます。式には、ソースと宛先の組合せが必要です。ドライバ式は、=destination.headcount
という単純な形でも、ソース・メジャーと宛先メジャー、数学関数、SQLでサポートされている関数などを組み合せた複雑な形でも指定できます。
「挿入」セレクタを使用するには:
使用可能なメジャーのリストに選択が反映されます。たとえば、「ソース」を選択した場合は、ソース・メジャーのみが表示されます。
コンテキスト・メニュー を使用して、メンバーの表示をフィルタまたは変更します。
注:
「フィルタ」と「ソート」は、「グリッド・ビュー」を選択したときにのみ使用できます。
SQLドライバ式が検証され、成功メッセージが表示されます。続行する前にエラーを処理します。
このオプションを選択した場合に、ソースで上書きが検出されると、その値が比率の分母として使用されます。