複数ソース・ステージ・ルールのドライバの削除

バルク・エディタを使用して、1つのドライバを複数のソース・ステージ・ルールから削除します。

1つのドライバを複数のソース・ステージ・ルールから削除するには:

  1. Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceから、「ナビゲート」「アプリケーション」「Profitability」の順に選択し、表示するアプリケーションを選択します。
  2. 開いているモデルで、「タスク領域」から、「配賦の管理」「ドライバの選択」の順に選択します。
  3. 「例外」タブを選択します。
  4. 「バルク・エディタを開く」 バルク・エディタ・アイコン をクリックします。
  5. オプション: 「編集タイプの選択」「コメント」に、バルク編集の説明的な名前を入力します。この名前は「ジョブ・ライブラリ」画面で、選択したバルク編集タスクに表示されます。
  6. 「編集タイプ」「ドライバの削除」を選択し、「次」をクリックします。
  7. 「ソースの選択」「使用可能なソース・ルール」で、バルク編集を適用するステージ・ルールを選択し、矢印キーを使用して「選択済ソース・ルール」列に移動します。
    • オプション: 「ステージ全体の選択」をクリックし、ステージ上のすべてのノード交差を選択します。

    • オプション: 「情報」 情報アイコン をクリックすると、選択したステージ・ルールの説明が表示されます。

  8. 「次」をクリックします。
  9. 「編集の定義」「使用可能なドライバ」で、削除するドライバを選択します。

    「すべてのドライバの削除」をクリックすると、削除するドライバをすべて選択できます。

  10. 選択したドライバを矢印キーで「選択済ドライバ」に移動し、「次」をクリックします。

    「バルク編集」の「要約」画面が表示されます:

    • 「次のソースの場合」に、選択したドライバが削除される元の選択済ソースが表示されます。

    • 「次のドライバの削除」に、削除するドライバが表示されます。

  11. 「完了」をクリックします。

    注意:

    バルク編集による削除を実行するときは、十分に気をつけてください。「終了」をクリックしたときにも削除確認は表示されず、バルク編集による削除を取り消す機会がありません。ソース・ステージ・ルールで定義されたソースから選択されたドライバは、すぐに削除されます。

  12. オプション: バルク更新の結果を表示するには、データベースのレポートを生成します。