「タスクフローのリスト(サマリー)」には、選択されているアプリケーションの既存のタスクフローと各タスクフローの基本的な詳細が表示されます。
- Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceで、「ナビゲート」、「アプリケーション」、「Profitability」の順に選択し、ジョブが発行されている対象のアプリケーションを選択します。
- 開いているモデルで、
「タスク領域」
から、「ジョブ・ステータス」、「タスク・フローの管理」の順に選択します。
要約には、選択されているアプリケーションに存在する各タスクフローについて、次の情報が表示されます:
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「アプリケーション」には、アプリケーション名が表示されます。
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「タスクフロー」には、生成されたタスクフロー番号が<アプリケーション名>:<タスク名><生成されたタスクフロー番号>という形式で表示されます。
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「作成者」には、タスクフローを作成したユーザーのIDが表示されます。
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「説明」には、タスクの簡単な説明が表示されます。

- オプション: タスクフローの横にあるラジオ・ボタンをクリックし、「タスクフローのスケジュール」をクリックすると、タスクの実行をより都合のよい時間または日付にスケジュールできます。
- 「タスクフローのリスト(サマリー)」画面を使用して、タスクフローの削除、タスクフローの実行のスケジュールなど、様々なアクションを実行します。EPM Workspaceタスクフローを使用する詳細な手順は、『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceユーザー・ガイド』を参照してください。