ドライバ定義の変更

選択したドライバの要素は、いずれも変更できます。

ドライバを変更するには:

  1. 開いているモデルで、「タスク領域」から、「配賦の管理」「ドライバ定義」の順に選択します。

    「ドライバ定義」画面が表示されます。

  2. 変更するドライバを選択します。
  3. 「変更」 「変更」アイコン をクリックします。

    「ドライバ」ダイアログ・ボックスが表示され、ドライバの現在の詳細が表示されます。

  4. 必要に応じて、「ドライバ」情報を変更します。

    名前、説明、式のタイプ、レイヤーまたは変数の選択など、ドライバの詳細はいずれも変更できます。

    名前を変更する場合、/、+、@などの特殊文字や制限された文字をドライバ名に使用しないでください。インポート操作が失敗する原因になることがあります。最新の制限を表示するには、Oracle Essbaseデータベース管理者ガイドを参照してください。

    注意:

    費用レイヤーをクリアするなど、ドライバに関連付けられているレイヤーを変更すると、変更されたドライバを使用するレイヤーのすべてのドライバ選択内容が削除されます。

  5. 「OK」をクリックして、変更したドライバを保存します。
  6. 計算スクリプトを再生成し、ドライバの変更を適用するモデルを再計算します。標準Profitabilityモデルの計算を参照してください。