アプリケーションのプラン・タイプを3つまで指定します。各プラン・タイプに対し、個々にOracle Essbaseデータベースが作成されます。アプリケーションを作成した後にプラン・タイプを削除またはプラン・タイプ名を変更することはできません。
アプリケーションの勘定科目、エンティティおよび他の要素を作成すると、それらがプラン・タイプに関連付けられるため、各プラン・タイプのデータベースは、そのプラン・タイプに関連のある情報のみが含まれます。これで、設計、サイズおよびパフォーマンスが最適化されます。
注:
アプリケーションの汎用的なプラン・タイプを3つまで指定できます。アプリケーションの作成中、1つのブロック・ストレージ・プラン・タイプを選択した場合、プラン・タイプ・エディタから2つのタイプを合計3つまで追加できます。
Oracle Hyperion Planningでは、ブロック・ストレージ・データベースごとに3つまでの汎用プラン・タイプの合計と1つの集約ストレージ・データベース、さらに集計目的でもう1つの集約ストレージ・データベースが許可されます。
プラン・タイプを選択するには: