519/650
メンバー式の操作
演算子、計算関数、ディメンション名、メンバー名および数値定数を組み合せてメンバー式を定義することによって、メンバーの計算を実行できます。メンバー式には次も含まれます。
-
式で許可される演算子タイプ、関数、値、メンバー名、UDAなど。
Oracle Essbaseデータベース管理者ガイドを参照してください。
-
式に展開するスマート・リスト値またはデータベースのリフレッシュにおける値を含む事前定義済の数式。
- 「管理」、「管理」、「ディメンション」の順に選択します。
- メンバーの式を追加または変更するディメンションを選択します。
- メンバーを選択し、「編集」をクリックします。
- 「メンバー式」タブを選択します。
- 次のフィールドのオプションを選択します:
- テキスト・ボックスで、当該メンバー用の式を定義します。
Oracle Essbase式の構文、ルールおよび使用方法は、 Oracle Essbaseデータベース管理者ガイド を参照してください。
- オプション: メンバー式が有効かどうかを確認するには、「検証」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。
「保存」をクリックする前に、「リセット」をクリックして、前にあったメンバー式情報を復元します。