Smart Viewグリッドの使用のガイドライン

Oracle Smart View for Officeグリッドを使用してOracle Hyperion Planningメタデータを編集する際には、次のガイドラインを参考にしてください。

  • 次の機能は、Planningメタデータを使用するSmart Viewグリッドでは使用できません:

    • ピボット

    • POVにピボット

    • セル・テキスト

    • セル・ノート

    • サポート詳細

  • データ・セルの値は、テキスト、数値または列挙です。

  • 「親メンバー」を使用して、親/子の関係を指定または変更します。

  • グリッドにおけるメンバーの位置は、アウトラインにおける兄弟の実際の位置を表しているとはかぎりません。

  • 各メタデータ・グリッドを、対応するPlanningディメンションにリンクする必要があります。

  • Planningディメンションの列は、Planningディメンション・エディタで使用できるメンバー・プロパティのうち、対応するセットに基づいています。

  • メタデータ・グリッドを開くと、異なるディメンションに再リンクできません。

  • 対応する有効なメタデータ・メンバーのセットは、各ディメンションに固有です。

  • Planningディメンション・メンバーは、対応するディメンションにのみ有効です。