@HspDateRoll

この関数は、noOfPeriodsをstartDateに加算した結果として翌日の日付を戻します。

構文

@HspDateRoll(startDate,noOfPeriods,periodType)
パラメータ 説明
startDate 日付をローリングする開始日。date型である必要があります。
noOfPeriods 期間の数。負の値を指定した場合、日付は後方にローリングされます。これは整数である必要があります。
periodType 期間タイプは次の整数です:

  • 1: 日単位での日付のローリング

  • 2: 月単位での日付のローリング

  • 3: 四半期単位での日付のローリング

  • 4: 半年単位での日付のローリング

  • 5: 年単位での日付のローリング

ノート

戻り値はYYYYMMDDフォーマットの日付です。

開始日にはYYYYMMDDフォーマットの日付、変数または実際の日付値を使用できます

例

この例では、日付を1か月前方にローリングします。

@HspDateRoll(20100101,1,2)

これは20100201を戻します。

例

この例は、20101001の1四半期前の日付を取得します。

@HspDateRoll(20100101,-1,3)