メニュー・アイテムを定義するには:
表11-1 メニュー・アイテム
アイテム | 説明 |
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メニュー・アイテム |
特殊文字やスペースを入れずに、英数字とアンダースコア文字のみを含む一意の名前を入力します。 |
ラベル |
メニューが選択されたときに表示されるテキストを入力します。スペースおよび特殊文字を使用できます。メニュー・ラベルはユーザー・インタフェースに表示されます。ラベルはテキストか、名前のリソース変数から参照できるものにします。たとえば、メニューのラベルを「ファイル」と設定して、それを |
アイコン |
オプション: Oracle Hyperion Planningサーバーのコンテキストに、グラフィックへのパスとファイル名を入力して、メニューによって表示できるようにします。(つまり、参照されるグラフィックまたはイメージは、Planning Webアプリケーションのルート・フォルダ内に存在する必要があります。)例: |
タイプ |
メニュー・タイプを選択して使用できるプロパティを決定します。「メニュー・ヘッダー」にプロパティは使用できません。
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必須パラメータ |
ディメンションを選択するか、メニュー・アイテムを表示するオプション(「視点」、「ページ」、「行」、「列」、「メンバーのみ」、「セルのみ」)を選択します。たとえば「勘定科目」を選択すると、ユーザーがフォームで勘定科目メンバーを右クリックしたときにメニューが表示されます。「行」を選択すると、ユーザーが行を右クリックしたときにメニューが表示されます。「なし」を選択すると、ユーザーがフォーム内の任意の場所を右クリックしたときにメニューが表示されます。 |
タイプ | オプション |
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フォーム |
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URL |
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ビジネス・ルール |
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承認の管理 |
シナリオとバージョンを選択してプランニング・ユニットを指定します。 |
前のフォーム |
ユーザーを前のフォームに戻すメニュー・アイテムの名前を入力します。 |
バージョンのコピー | エンド・ユーザーが「バージョンのコピー」を使用して、サポート詳細、注釈、セル・テキスト、セル・ドキュメントなど、現在のフォームのフォーム・データを他のバージョンにコピーできます。次のデフォルト値を選択します:
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ジョブ・コンソール | エンド・ユーザーが、指定したジョブ・タイプおよびジョブの「ジョブ・コンソール」を表示できます。次のデフォルト値を選択します:
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