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Smart Viewでのメンバーの移動
Oracle Smart View for Officeグリッドを使用すると、ディメンション内の親から別の親にメンバーを迅速に移動できます。
Smart Viewでのディメンションとメンバーの使用の詳細は、 Oracle Smart View for Officeユーザーズ・ガイド のディメンションおよびメンバーに関する項を参照してください。
- Smart View内で、Oracle Hyperion PlanningディメンションをSmart Viewグリッドにインポートします(Smart Viewでのディメンションのインポートを参照)。
- グリッドの「親メンバー」列でメンバーをハイライトします。
注:
「親メンバー」プロパティを空にすると、「親メンバー」の値はデフォルトでルート・メンバーになります。
- メンバー名と「親」列の交差に親の名前を入力します。
- 「データの送信」をクリックして、データを保存します。
注:
同じ「データの送信」操作で、複数のメンバーまたはサブツリーの移動を保存できます。「データの送信」操作が1つのメンバーに対して失敗した場合、Planningサーバーで操作が停止し、変更は保存されません。