承認オプションの設定

承認タスクの場合、不在の確認者のかわりとなる確認者を指定できます。また、次の表示オプションを設定することもできます:

  • メンバー名(暗号化されている可能性あり)または別名

  • 起動されたプランニング・ユニットと起動されていないプランニング・ユニット

承認オプションを設定するには

  1. 左側のフレームで「プリファレンス」を選択するか、または「ファイル」「プリファレンス」の順に選択します。
  2. 「Oracle Hyperion Planning」アイコンをクリックし、「アプリケーション設定」を選択します。
  3. 「承認オプション」で、「はい」を選択して次の表示プリファレンスを設定します:
    • プランニング・ユニットを別名として表示: 承認ページにメンバー名ではなくメンバーの別名を表示します。

    • 起動されていないプランニング・ユニットの表示: 起動されたプランニング・ユニットおよび起動されていないプランニング・ユニットを表示します。(このオプションは、フラット・リスト・ビューにのみ影響します。)

  4. オプション: 「不在時のアシスタント」のリンクをクリックし、現在確認者が不在である場合の代替予算確認者を設定するか、確認者が戻ったときに確認者責任をリセットします。代替確認者の選択を参照してください。
  5. 「OK」をクリックします。