ユーザーが実行を許可される機能は、ユーザーに許可された役割によって決まります。
各フォームにおいて、それぞれのユーザーは、そのフォームの策定者または承認者として割り当てられます。Oracle Hyperion Financial Managementへの転記が必要な場合は、特定のユーザーがそのフォームの統合者として割り当てられます。
フォーム・データに対する書込みアクセス権
フォーム・データに対する読取りアクセス権
フォーム・データに対する読取りアクセス権
フォームに割り当てられ、読取りアクセス権を保有
各フォームでは、エンティティによってデータ・アクセスがさらに管理されます。策定者、承認者、統合者または参照者がフォームに割り当てられている場合は、特定のエンティティのデータへのアクセス権も割り当てられます。
注:
参照者のオプションはフォームのデータおよびステータスの両方を対象としています。ただし、フォームのワークフローで割り当てられた各エンティティに対して参照者は次のようにデータを表示できます:
常時
送信後
承認後