ユーザーのプリファレンスの変更

プリファレンスを次のように変更できます。

プリファレンスを変更するには:

  1. アプリケーションで、「管理」ユーザー・プロファイルの順にクリックします。
  2. 「ユーザーの詳細」で次のようにします。
    • ステータスとして、「使用可能」または「使用不可」を選択します。

      ユーザーがプライマリ・ユーザーで使用不可の場合、バックアップ・ユーザーが割り当てられていて、そのバックアップ・ユーザーのステータスが使用可能であれば、タスクはバックアップ・ユーザーに戻ります。

    • 「タイムゾーン」を選択します。

      「タイムゾーン」設定は、タスクにスケジュールされた開始日および終了日をユーザーのタイム・ゾーンに変換し、「開始日(ローカル)」および「終了日(ローカル)」属性を生成するために使用されます。

    • 電子メール通知について、「電子メール開始時間」および「電子メール終了時間」を入力します。

    • 「チーム」タブにユーザー・チームが表示されます。

    • 「通知」タブで、通知のタイプごとに、各通知プリファレンスを展開して通知のタイミングを選択します:

      たとえば、ステータス変更通知の場合、「Tax Operations」まで展開し、「あなたはアラート承認者です。アラート・ステータスはオープン(承認者)に変更されました」を展開して選択します。通知の選択肢として「即時」を選択します。

      注:

      設定を下位レベルでオーバーライドできます(たとえば、通知タイプを「2時間ごと」に構成し、いずれかの条件を「即時」にオーバーライドするなど)。その場合、親設定に「混在」と表示され、子レベルの設定に複数のプリファレンス設定が割り当てられていることを視覚的に示します。「混在」から別のプリファレンス設定に値を変更できます; そうすると、子レベルの設定が新しい設定に変わります。

      管理者がシステム設定で電子メール通知の構成設定を無効にすると、通知は停止されます。管理者ガイドを参照してください。

  3. 「OK」をクリックします。